ふるさと納税のメリット5つ！お礼の品をもらって地域貢献できる

ふるさと納税って「お得」と聞くけど、なんだかよくわからない・・・
という方も多いのではないでしょうか。

「お礼の品がもらえる」以外にも、ふるさと納税には色々なメリットがあるんです！

それぞれ詳しく、わかりやすくご説明します。

①寄附金控除が受けられる

所得税と住民税の控除が受けられることを指します。
2,000円以上の寄附で、自己負担額の2,000円以上の部分が控除されます。

ただし、いずれも控除額には上限があるため注意が必要です。

「控除」とは？
控除は「金額を差し引く」という意味です。
適用されると、課税対象額が減ったり、税金そのものが減ったりします。

自治体に寄附した際にもらえる「お礼の品」のことです。
返礼品の金額の上限は、寄附金額の30%と決められています。

各自治体の特産品や名産品のほか、お米やお肉、変わり種では【訳ありの品】なども選べます。

自宅にいながら、全国各地の名産品を楽しむことができるのも魅力ですよね。

ふるさと納税は、ご自身の好きな自治体を選んで寄附できる制度です。

これは納税者の私たちにとってメリットの一つです。
「大きくなるまで育ててくれたふるさとの自治体に恩返しがしたい」という希望も、ふるさと納税の制度を使ってかなえることができます。

自治体の中には『使い道』を選べる自治体もあることをご存知でしょうか。

子育てやまちづくり、文化や福祉など、その自治体の応援したい分野や具体的な事業について支援することができます。

総務省のサイトでは一例が紹介されています。
ふるさと納税の活用事例

ふるさと納税はクレジットカードでも納めることが可能です。
つまり、普通の買い物と同様にクレジットカードのポイントも貯まります。

さらに、ふるさと納税ポータルサイト独自のポイントも貯まるので、ポイントの二重取りが可能です！

返礼品の他にも、ふるさと納税には様々なメリットがあることがお分かりいただけたでしょうか。
ぜひ今年こそ、ふるさと納税制度を利用してみましょう。